【ブダペスト・ウィーン】3月の気候と服装
3月初旬にハンガリーのブダペストとオーストリアのウィーンを旅行した。
行く前はどんな服を持っていけば良いのか迷ったので、もちろん年によっても気候の傾向は変わると思うけれど、1例として実際どんな感じだったか書いておく。
渡航前の東京の気候
2026年2月下旬、東京は暖かく、20度を超える日もあって春のようなお天気だった。
関東では、2月23日に春一番の発表もされている。
2月でこれはおかしいのではないか、ウィーンやブダベストは内陸なので絶対寒そうと思いながらパッキングをした。
ただ、日本も3月中旬に戻ってくると、時期相応の気温に戻っていて、日本って寒すぎると感じた。
渡航前に参考にしたガイドブック、天気予報
オーストリア版の地球の歩き方には「オーストリアは冬の寒さが厳しい。服装を考える時は、北海道よりもやや寒いくらいのつもりで用意するといい。」と書かれている。
また、気温のグラフも、年間を通して東京より5℃くらい低く示されていた。
実際どうなのかわからないけれど、「北海道よりやや寒い」というのは普段東京や西日本に住んでいる人からしたら、だいぶ寒いと言われている感じがする。
また、ハンガリー版地球の歩き方では、「冬の寒さはかなり厳しいので、コートはもちろん、手袋、帽子など完全防備が望ましい。」と書かれている。
3月という時期が冬なのか春なのかという議論はあるけれど、これを読んでかなり身構えてしまった。
でもガイドブック以外に、インターネットでウィーンやブダペストの天候を調べると、実際にはそこまで寒くなさそうで、東京と同じくらいかなという結論に至った。
実際、穏やかで思っていたより暖かい

実際、ウィーンに到着したのが3月1日で、到着後、午前中に外に出た印象としては、寒くない、東京の日中と同じくらいというもの。
iPhoneの天気アプリでは、朝の気温が5℃となっていて寒そうという気がするけれど、実際に外に出てみると、日が出ているところは暖かく感じるし、観光を始める時間だと歩いているとちょうどいいくらいになる。
私たちが滞在した1週間ほど、日中は15℃〜16℃くらいになって、コート無しでもいけそうとも感じた。

ウィーンと比較すると、ブダペストも体感としては同じくらいだったが、朝、ホテルを出るタイミングで少しひんやりしてるなと感じた記憶がある。
服装
1週間ちょっとの日程で、私が持って行って着用した服は、
- ウールのハーフコート(裏地なし、薄め、日本でも冬に着用しているもの)
- スポーツタイプの防風ジャケット
- セーター(カシミア、ウールなど合わせて3枚くらい)
- ウールで薄手のタートルネック
- ジーンズ(ゆったりめの薄手のもの)
- 温かめのパンツ(裏起毛)
- ミニスカート2着、タイツ(60デニール)
- 上下ヒートテック(一番普通のタイプ、3枚くらい)
- 超極暖ヒートテック
- 歩きやすいローファー(今回靴はこれ1足のみ、日本から履いて行った)
- 使い捨てカイロ
基本的にはこれで事足りた。
スカートがミニが好きなのは個人の趣味なのだけど、ウィーンはおしゃれな街というイメージがあって、寒さでどうかと思いながらも、かわいいスカートを履きたくて持って行った。
結果的に、スカートでも十分で、むしろ防寒よりもおしゃれに重点をおいた服をもう少し持ってくればよかったなと思った(私はかわいい服を着て気分を上げたいタイプなので)。スカートをもう1着くらい入れておけばベストだった気がする。
また、コートは薄めの軽いものにしていて、その代わりにセーターやジーンズの下にヒートテックをインナーとして着ていた。そうすることで、セーターやジーンズに汗や皮脂汚れがつくことを防げて、数日着ることができる。
防風ジャケット、裏起毛のパンツ、超極暖ヒートテック(上下)は、ブダペストでドナウ川のナイトクルーズに参加した時のみ着用した。長時間屋外にいて、さらに船に乗って夜風を浴びるので、この装備にしておいてよかった。下半身は特に冷える。
また、これでも寒い時用に、使い捨てカイロも貼るタイプと貼らないタイプを常にカバンに入れるようにしていた。寒いと辛いので日数分くらいは持って行ったが、実際に使ったのは2回くらい。ドナウ川クルーズをするなら、持って行くといいと思う。
まとめ
地球温暖化の影響なのか、たまたま今年だけだったのか、ウィーンもブダペストも日本と同じかそれ以上に暖かかった。
ウィーンは音楽の街でもあるので、オペラを鑑賞する場合などは、おしゃれな服も持って行く必要があるし、3月であれば意外と寒さが厳しいということはなかったので、ミニスカートとタイツとかでも着ることができた。
これから行く人の参考になれば嬉しい。
