コナンの映画感想とホロピカカードコレクション

遅ればせながら名探偵コナンの映画を観てきた。
映画館でコナンの映画を見たのは初めてだったのでその感想と、帰りに映画館と同じショッピングモールにあるSeriaに寄るとコナンのカードやシールがたくさん売っていて、思わず買ってしまったので紹介したい。
「名探偵コナン 隻眼の残像」
まずは映画「名探偵コナン 隻眼の残像」を見て思ったこと。(ストーリーの本筋とはあまり関係なく、あくまで個人的に思いついたことのメモ)
最初の方、アベックという言葉をとっても久しぶりに聞いた。
警察って、やっぱり銃の種類とか詳しくなるものなんだろうか。捜査一課とか公安だけ?
マフラーの蝶々結びかわいい。
プラネタリウム久しぶりに行きたい。
出てくる女性ほとんど例外なく強い。刑事に憧れるまではいかないんだけど、護身術とか習いたくなる。今さらだけど、佐藤刑事みたいにヒールとかタイトスカートとか、カジュアルな服でピストルとか打てるものなのか。峰不二子みがあって好き。
哀ちゃんかっこいい。科学者というかプログラミングなのかわからないけど、理系女子で仕事できる感じがすごい。私もあんなふうになりたい。自分が子供だったら、勉強しよってやる気スイッチになりそう。笑
今回は長野県警がメインのストーリーだったけど、恋愛的な要素もあって、ほっこりした。
ホロピカカードコレクション

映画館の帰りに用事があってSeriaに寄ると、キャラクターコーナーにどれか1枚が入っているタイプのランダムなコナンのシールやカードがたくさん売られていた。
映画館のグッズ販売は特に見なかったのだけど、映画を見たばっかりなのもあって、コナンの脳になってしまっていたので、カードを購入した。他のキャラクターに比べてコナンはけっこう充実していたのだけど、絶対同じように買ってしまった人がいると思う。
100円なのも買うハードルが低い。

シールとか、カードでもクリアタイプとか、キラキラタイプとか、いろんな種類があったのだけれど、1番かっこよさそうだったので、このenskyのホロピカカードコレクションにした。

5枚買って、中身は被りなしでこんな感じ。
全32種にどんなカードがあるのかも知らずに買ったので、特に狙っていたものがあったわけではないのだけれど、宮野志保が出たのは、映画で哀ちゃんかっこいいと思ったばっかりなのでちょっと嬉しい。
そして、1枚100円にしては、けっこうクオリティーが高いと思う。

ちなみに裏はカラーでキャラクターの全身姿となっている。
これはこれで見やすくていい。

個人的には、コナンもいいけど、手帳などの紙製品が好きで、ホログラムとかラメとかキラキラした光り物も好きなので、そいういう意味でもテンションが上がる。
本の栞とかにしたい。
ただ、ランダム全32種類は集め始めてしまうと沼が深い。
他の種類のカードやシールも32種ずつくらいはあって、シリーズによっては1と2があったりしたので、あまり沼に入らないように気をつけたい。
まとめ
コナンの映画は本当に人気がある。今までは配信されたものをテレビ画面で見たくらいだったのだけど、劇場で見るのはやはり迫力があってよかった。比較的長期で上映されていて、何度も足を運ぶ人がいるのも頷ける。
ホロピカカードコレクションも、ハマると沼だけれどクオリティも高かったので、また見かけたらチェックしたいとも思う。