【システム手帳】ピンクの手帳コレクション

文房具全般好きなのだけど、システム手帳は特に好き。
サイズもメーカーも、一般の人の中ではけっこう持っている方だと思う。
中でもピンクの手帳がとってもかわいいので紹介したい。
BrithouseのキラキラピンクM6とM5

好きな色はピンクで、キラキラなものも大好き。そんな好みのど真ん中なこの手帳たちは、銀座伊東屋のシステム手帳サロン限定のもの。たしか、2020年〜2021年あたりに購入したと思う。

ブリットハウスのこのプリズムシリーズは、ブルー系だったり紫系だったり、年によってテーマとなる色があって、その中でグラデーションのように3色くらいの展開で販売されている。

今では大人気で最初の数日で売り切れてしまうけれど、プリズムシリーズが出始めた5年くらい前はそんなに目玉ではなかったと思う。上の写真の1番右、M5の薄いピンクのものは、翌年のシステム手帳サロンが始まる前に、ラスト1点で1年くらいショーケースに残っていて購入した。

M5は3冊持っていて、手帳タイプのものが2冊と、ベルトタイプのものが1冊。ベルトタイプのものは柔らかくてぽってりしている。

中身は白い紙を入れると、思ったよりは落ち着いた感じになる。個人的には、黒や茶色の地味な外見で内側がこのくらい派手なものが一番好みなのだけど、ドンピシャなものはなかなかない。

M6サイズはベルトタイプが2冊。これはどちらにするか迷って、濃いピンクを1冊買って帰ったけれど、やっぱり真ん中の濃さのピンクも忘れられなくて、次の日に買いに行った。キラキラでほんとかわいい。
アシュフォードのジョッター付きM6

これもピンクの色に惹かれて購入したもの。ナガサワの限定品だったと思うけれど、オンラインショップで購入できた。
このシリーズは、M6とM5でそれぞれジョッター付きと、ノーマルなタイプとが販売されていて、どのタイプにするかとっても迷った。ただ、さすがにお値段もいいし、買い始めると沼なので1つに厳選した。

開いたところはジッパーがついていて、シールやメモを入れられる。

ジッパーの裏側がジョッターになっていて、その日のToDoリストなどを常に目につくところに挟んでおける。

折りたたんで中身を入れるとこんな感じ。M6サイズといっても、やはりジョッター付きは少し大きめになる。

断面はこんな感じ。内側までショッキングピンクなのがとってもかわいい。
プロッターのバイブルサイズ
これは伊東屋限定だったと思う。個人的にはバイブルサイズがあまり使いこなせないのだけれど、鮮やかなショッキングピンクが好みなので迷いなく購入した。
これを買ったのを機に、しばらくはバイブルサイズを使っていた。
キティのシール帳

これは文房具屋さんなどで見かけて購入したもの。カオハナのキティちゃん。かわいい。
最近、キティちゃんやたまごっちなど、明らかにアラサーをターゲットにしたであろう、平成の流行デザインやアイテムのリバイバルが多くて、もれなく購入してしまっている。タイルシールとか、久しぶりに見てテンションが上がった。
かわいいに加えて懐かしいという感情と、経済力を身につけた年代で、しかもシールとか数百円で普通に買えてしまう価格帯という、購入を引き止める方向のトリガーが何もなくて、すぐ買ってしまう。いいカモすぎる。。

中身は、前半がキティちゃん柄の剥離紙で、シール帳のように使える。
シール帳も昔持ってたのだけど、こんなにしっかり柄付きの剥離紙だとテンションが上がる。

後半はメモ用紙で、手帳としても使えるようになっている。
こういうの、もったいなくて使えないことも多いのだけど、大人になったし使っていきたいところではある。
シール帳としてだけでなく、6穴でM6サイズのリフィルを入れれば、手帳としても使える。
ちなみに、キティちゃん以外にもマイメロやクロミちゃんなど、何種類もあった。沼にならないように気をつけたい。
まとめ
もちろん、このピンクの手帳たち以外にもシステム手帳は持っている。
全部使えてるのかと言われると、手帳として使えてはいないのだけど、特にこのピンクの手帳たちは、本棚に並べておくだけでも毎日テンションが上がるので役割としては十分すぎる。愛でるための手帳。
これからも好きなピンクがあれば集めていきたい。