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【スペイン旅行】3月の気候と服装

sarablog

スペインは南国というイメージがある。

しかし意外にも、インターネットで調べると、だいたい東京と同じくらいの気候らしい。

昨年3月にスペインを旅行したとき、ガイドブックなどを見て準備して行ったのだけど、実際には失敗したなと思ったシチュエーションもあったので、今後、スペインを旅行する人の参考になればと思って書いておきたい。

ひとまず結論としては、普通に寒いまたは肌寒い日がほとんどなので、防寒対策はしておくべきというもの。

基本的には東京と同じ服装でOK

スペインの国土は日本よりも北にあるのだけれど、海流の影響なのか、その緯度の割には暖かい。平均気温を見ると、スペインの首都であるマドリードは、だいたい東京と同じくらいの気温らしい。

全体的に、お天気がいい日に街中を歩く際には、だいたい東京と同じような服装でよかった。

具体的には、セーターとデニム、またはセーターにウールのスカートとタイツを合わせることが多かった。それに、ウールのコートを羽織って、カシミアのマフラーを巻いていた。

羽織りものは、ウールのコート以外にも、ナイロン素材のもう少しスポーティーなものも持って行った。これは、ゴアテックスほどではないが、軽い雨なら凌げそうなもの。

靴は、asicsの歩きやすいローファー1足と、スニーカー1足。

マドリードやバルセロナなどの都市部は、だいたいこの服装で行けた。

想定外に雨の日もあった

スペインは地中海性気候で乾燥していると思っていたのだけれど、行った時は、10日のうち3〜4日くらいは雨が降った。うち2日は、かなりしっかり1日中雨だった。

え、オリーブとか育つ土地なのにこんなに雨が降るなんて、聞いてないよっていう気持ちになった。

そして、折り畳み傘を持って行ってはいたものの、軽さ重視の貧弱なものだったので1度目の雨で傘が壊れてしまい、2度目に雨に遭遇したコルドバの売店で、観光地のお土産という感じの折り畳み傘を購入。

多少派手だったけれど、写真では映えていたし、日本に持って帰ってからも思い出にはなったので良しとする。

高度を考える必要あり:グラナダが寒かった

上に書いたような服装ではぜんぜんダメだった、失敗したと思ったのが、グラナダ。

観光客としてグラナダを訪れる目的は、アルハンブラ宮殿なのだけど、ここは今思い出しても寒さでかなりつらかった。

想定外 その1:ずっと雨だった。

いくら東京と一緒と言っても、東京でも春の雨はたしかに寒い。3月の寒い日はどちらかというと冬を連想させる。

スペインというと暖かいというイメージに囚われていたけれど、雨のグラナダ、というかアルハンブラ宮殿は本当に寒かった。雨でそんなに景色が良くない上に、とにかく寒くて、途中から観光などどうでもよくて、とにかく早く終わりたいと願うようになっていた。

というのも、アルハンブラ宮殿は、宮殿とは言うものの、ほとんどが屋外を見学するコースになっている。宮殿部分も屋根はあっても、扉は開け放たれていて石材の壁なので、とにかく冷えた。

屋外は庭みたいなところを歩くのだけれど、序盤で足が濡れてしまって、それ以降ずっと寒かった。そして、アルハンブラ宮殿付近の土は、オレンジに近い感じの土質で、黒いパンツに泥が付くと、すごく目立ったのは悲しかった。

想定外 その2:標高が高く、緯度の割に寒かった。

後から調べてわかったことだが、グラナダの標高は684mで、けっこう高い場所にある。スペインは緯度が高い割に海流の影響で暖かいというイメージしかなかったので、これは盲点だった。

今後の海外旅行では、標高も考えることにする。

おすすめの服装や持ち物

雨も凌げるジャケット(ゴアテックスなど)

まずはこの時期の防寒対策として、雨も凌げるジャケット、ジャンパーのようなものがあると安心だ。

風を防げるものなら、ある程度の寒さ対策にもなるし、厚みがあるもので暖かいなら、日数にもよるが次の綺麗めのコートは持たず、これ1枚だけでもいけると思う。

ただ、デザインがスポーティになってしまうのが、普段の服の系統が綺麗めな人にはちょっと難点。

綺麗めのコート

ということで、個人的には綺麗めなコートも持って行ってよかった。

今回に限らず、海外旅行の写真を見返したときに、服装が毎回同じだと面白くないかもしれないと思ってある程度綺麗めな服は持っていくようにしている。

あまり気にしない人は、荷物も少なくなるので、スポーティなものだけでもいいと思う。

私は、東京の冬にも着ているウールのコートを持って行った。

大判のマフラー

3月でも上旬と下旬などの時期や、行く街の場所、その年によっても気温は違うと思うけれど、私の場合は、外に出る時はほとんど毎回マフラーを巻いていた。

大判のものだと、レストランなど屋内で肌寒い時も膝掛けのようにできたりするので便利だった。

また、飛行機の中では、首にぐるぐる巻くとネックピローのようにもなる。

折り畳み傘

意外と雨も降るので、軽めのものでも1本あると便利。

ただし、私は持って行ったものが壊れたため途中で買ったが、それも思い出になってありかなとも思う。

雨の降る時間帯に必ずしも売店が開いているとは限らないので、同行者のうち1人は持っておくと安心。

使い捨てカイロ(貼るタイプ)

どんだけ寒がりなのかと言われそうだけど、今振り返ると、カイロを持っていけばよかった。

貼るタイプのカイロを鞄に忍ばせておけば、グラナダなど寒いと感じたときにさっと貼れて少しはマシになったと思う。

それに、服を重ね着するより、荷物の量自体は減りそうだし、肩こりもしにくそうだ。

ヒートテックなどを着るのもありだけど、超極暖などを着てしまって暑くなった場合、外出先では脱ぐのが大変だ。その点、カイロならコートの下でそっと剥がせばいいので手軽だ。

歩きやすい靴

旅行なら当たり前だが、絶対に歩きやすい靴で行くべき。

今回はスニーカーと、asicsのローファーの2足を持って行った。

スーツケースが嵩張るにもかかわらず、スニーカーだけでなくローファーも持って行ったのは、服だけでなく靴にも変化をつけて気分を変えたかったから。

たぶん歩きやすさはスニーカーが1番なんだけれど、スニーカーは雨に濡れると次の日に乾かないという可能性もあって、そいういう場合は大変かもしれない。なので1足は予備の靴があると安心かなと思う。

ヒールがなくペタンコで歩き慣れているものならバレエシューズでも何でもいいと思う。

また、ドレスコードがあるようなレストランに行く場合などは、これ以外にもヒールの靴などを持って行く必要がある。

まとめ

スペインは暖かいイメージだけど、だいたい東京と同じくらいで3月はけっこう寒い日もある。

雨も意外と降って、そんな日は寒く感じる。特に、標高の高いグラナダは寒かった。

寒いのは辛いので、カイロなど防寒対策はしておくのがおすすめ。

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美しいもの、かわいいものに囲まれて暮らしたい30代女性。
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